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2014.7.28−8.6
コート・ダジュール(紺碧海岸)の中心地 ニース の海岸線を望む
ニースは地中海沿岸最大のリゾート地、まさにヴァカンス・シーズン真っ最中
ヨーロッパ各国から集まるのか圧倒的な美人の多さと日光浴中の若い女性は
堂々とトップレス 最初は目のやりばに困まったが慣れれば健康的で自然でした
フリータイムに写真左上付近の建物からエレベーターと登りで岩山の上の
ニース城址公園へ、美しい紺碧のニース海岸線を堪能してきました。
ニース・マセナ広場の鏡風景
紺碧の海岸から旧市街を抜けると水(数センチ)を張ったマセナ広場があり、
子供達が水遊びを楽しんでいました。
そのマセナ広場に付近の建物や山が反射し素晴らしい風景でした。
フランス最大の港町 マルセイユの旧港と街を散策
紀元前 600年に築かれたフランス最古の都市 マルセイユ。湾を見渡す丘の上に建つ
ノートル・ダム・ド・ラ・ガル聖堂の マリア像は航海に出る船乗りを見守っているのですね。
マルセイユ 港から街中へと のんびり 散策してきました
ブルゴーニュ公国の首都ディジョンの凱旋門
パリから南に約300km ディジョンは中世後期(1300年頃から1500年頃)、ヨーロッパで勢力を
誇ったブルゴーニュ公国の首都として栄えた歴史の街。
1788年に建てられた凱旋門は旧市街の入口に建てられ,そこからは中世の街でした。
幸福の梟(フクロウ)
シュエット・梟通りのノートルダム教会の壁に目立たない様に彫られているのが
世界遺産「ポン・デュ・ガール(ガール川を渡る橋)」はフランスの南部プロバンス地方、
ニーム近郊のガール川の渓谷に掛かっていました。
2千年前のローマ時代に築かれた水道橋は水源地ユゼスから50Km離れたネマウススまで
水を引くために作られました。50kmの高低差わずか17m。1kmにつき34cmしか差が
ないことになります。水道橋の長さは275m、高さは約49m、6の大きなアーチの最下層
若干小さな11のアーチの中層、35の小さなアーチが並ぶ最上層からできていました。
水道橋からガール川を望む 多くの人が泳いでいました。
世界遺産 アルル ローマ遺跡・古代劇場
今も闘牛が行われている 古代ローマ遺跡・円形闘技場
世界遺産・円形闘技場の前で若者たちが音楽を奏でていました。
アルル フォーラム広場 ゴッホが「夜のカフェテラス」として描いたカフェ前にて
ゴッホ作「夜のカフェテラス」
ゴッホが描いた風景が残る アルルの跳ね橋「ラングロワ橋」
ゴッホが1888年に描いたラングロワ橋はアルルの中心から約3kmほど南西の運河に架かっていた。
この 跳ね橋は1960年に再現されたそうです。
フランス南部のロ−ヌ川から「サン・ベネゼ橋(アビニョン橋)とアビニョン歴史地区」
♪アビニョン橋の上で 踊ろよ踊ろよ アビニョン橋の上で 輪になって踊ろう♪
若い頃、よく踊った フォークダンスの舞台となった「サン・ベネゼ橋」
1185年に完成した石橋は全長900m、22のアーチを備えた威風堂々の姿でしたが
1660年の大洪水で18のアーチが流されてしまい、現在は4つのアーチが残るだけ。
川の途中で途切れたままになっていました。撮影後、対岸に渡って、橋を左手に見て大聖堂に行きました。
ノートルダム・デ・ドン大聖堂と教皇宮殿
ロ−ヌ川のほとりに開けたアビニョンは14世紀70年間にわたって教皇庁が置かれカトリック世界の中心として栄えた。
アビニョンには7代の教皇の住まいとなった教皇宮殿やノートルダム・デ・ドン大聖堂、サン・ベネゼ橋などの歴史的な建造物が。
偶然! 大聖堂・宮殿前の通りで 騎士パレードに遭遇しました。
中世城塞都市「カルカッソンヌ」
フランス南部のピレネー山脈を挟みスペインと国境を接するカルカッソンヌはヨーロッパ最大規模
最初の城壁は古代ローマ時代に築かれた。
堅固な二重城壁に象徴される中世城塞都市でモンサンミッシェルに次ぐ観光地でした。
その後、群雄割拠する13世紀、隣国に脅威を感じた国王ルイ9世が更に外壁を建造したそうです。
ボルトー ジロンド派記念碑
フランス南西部 ワインの名産地・ボルドーの歴史地区にあるヨーロッパの都市広場として
最大のカンコンス広場に建つ「ジロンド派記念碑」はフランス革命100周年記念碑です。
ボルトー ガロンヌ川の水を張った鏡広場 子供達が楽しんでいました。
ボルトー ガロンヌ川広場 毎週末はダンス広場に。
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