左側は「カフラー王のピラミッド」、右側は「クフ王のピラミッド」です。
今回は息子/岳と二人でのんびり エジプト探索旅行を楽しんできました。
日本の縄文から弥生式時代に エジプトでこのような文明があったことは知識としては
理解していても 現地で目の当たりに見るとまさに驚嘆 5000年という歳月とその時代
のスケールの大きさに感動しました。
人面獣身のスフィンクスはアラビア語で「アブル・ホール(畏怖の父)」と言うそうです。
全長57m 高さ20m 顔は真東を向き その眼差しは4500年の歴史を見つめて来たのですね。
訪れた日は金曜でしたが、イスラ-ム暦の1週間は土曜から始まり休日は金曜で
子供達の修学旅行 ? などで、ごった返えしていました。
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