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北の彩時記 2005.9-2006.07


北大の銀杏並木、今年も綺麗に染まりました。                          2007.11.4

  

道東の秘湖・神の子池 清里町清泉                                  2007.9.22 

 摩周湖の伏流水で出来た小さな池。青く透明な、なんとも言えないブルーです。

  

サッポロ豊平川イカダ下り大会                                    2006.7.16

 我家から東に500mの豊平川でイカダ下り大会が毎年開かれています。

 札幌の地名の由来はアイヌ語で「サッ・ポロ・ペツ」 それは「乾いた大きな川」をあらわし、
 豊平川の扇状地にあり、広大な乾原をなしていた」所からついたようです。

 そして札幌市民の水道水の90%以上がこの豊平川水系から供給されています。
 10月頃になると橋の上から鮭の遡上が見られます。


 

サッポロ豊平川イカダ下り大会 堰を越える緊張の一瞬、大半はここで横転。



豊平川イカダ下り大会  ホッとしていますがこれから最後の堰が待っていますよ



初夏の積丹半島・神威岬                                           2006.7.4

 パソコン漬けで外出しない私に
 連れ合いの作戦は 『昼はウニ丼よ』 の一声で積丹半島へ来てしまいました。


 

初夏の十勝岳、望岳台より                                        2006.6.30

 朝起きると快晴、ニセコか十勝かと迷った末に 十勝岳へドライブへ行ってきました。

 

40数年前の「白銀荘」が残っていました

20代のころ正月は毎年この十勝岳の中腹にある白銀荘で過していました。
厳冬の十勝岳登山と三段山でのスキーです。
シール(アザラシの毛)を着けて日没前まで登り最後は白銀荘を目指して深雪の中を滑ってきます。

他の山スキーでは大体腰くらいまで深雪に埋まりながら滑りますが、三段山の深雪は本当に粉雪で
胸くらいまで沈みながら滑っていました。

登山とスキーの兼用靴に2m位の赤い雪崩紐をつけて滑ります。
転んだ時は深雪に隠れ雪崩紐か目印でした またストックを突き上げて居場所を知らせたりしました。
勿論、深雪に沈むのは若き日の「連れ合い」でした。


  

現役の頃の白銀荘(スケッチ)



夕張山地の最高峰「芦別岳」 (1726m)                                  2006.5.27

 アイヌ語「川底の深く険しい」からきている『アシュベツ』が語源のように麓から頂上まで厳しい山です。

 40数年前に山部駅から当時は旧道コースで7時間くらい掛かり、長かった記憶と右側のピークから
 左側の頂上まで上り下りが結構あったのを思い出します。


 

札幌近郊・定山渓〜朝里峠にて                                     2005.10.18

天気が良かったので我家から1時間弱の札幌国際スキー場周辺に紅葉狩りに行ってきました

札幌近郊・定山渓〜朝里峠にて.     

紅葉は京都に適わないと思っていましたが、札幌近郊で全山燃えるような紅葉にあい、改めて北の大地の素晴しさに感動しました。


  

中標津・開陽台展望台から根釧台地を望む                               2005.9.28



阿寒・双湖台からペンケトーを望む      



エゾシカ、知床横断道路にて。この辺では日常の風景の様です。                2005.9.27



斜里ウトロから片道1時間半 高速クルージングでしか行けない知床岬。



知床半島、硫黄山とカムイワッカの滝。   



知床半島、巨大な海食洞の上から直接海に落ちるカシュニの滝。 



知床半島、硫黄山の山腹に湧く温泉が川になったカムイワッカの滝。



知床半島 待望のヒグマに遇う。200k級の大熊で右斜面で別の熊に遭遇。  



フレペの滝展望台から知床連山を望む。右が主峰・羅臼岳(1661m)                2005.9.26



知床五湖の中で最も静寂な雰囲気の四湖                                 2005.9.26



エゾシカに遇う 知床五湖の探勝路脇にて。      


網走・能取湖卯原内のサンゴ草群生地                                   2005.9.24


釧路湿原北部のコッタロ展望台から湿原を望む                             2005.9.24



初秋の八剣山 (標高498m)                                            2005.9.21

 我家から車で30分の八剣山は手軽に登山をあじわえる山です。
 今回の南口コースで登り50分、下り40分。

 山頂付近は岩峰で急峻、信州・戸隠山(1904m)のミニミニ版という感じです。
 標高こそ低いですが山頂からの展望は素晴しいです。


  

山頂付近の岩峰、右上・人のいる所が山頂です。



 右手は崖、危険な所にはロープも張っていました。


 
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