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スクエアダンス/Square Dance
 

 
スクエアダンスはカントリー&ウェスタンの軽快なメロディーに乗って踊るアメリカ発祥のダンスで現在、踊られているスクエアダンスはゲーム的な意外性と都会的センスを加味した現代的なダンスに変わって来ています。 

男女4カップル 計8人で 一つの スクエア(四角)になって踊るので スクエアダンスと言います。 ダンスと言っても音楽に乗って機敏に歩くだけです。

スクエアダンスはコーラーと呼ばれる指導者がダンサーに動作を指示(コール)します。
コールは英語ですが、短いことばですので、英語が話せなくても、簡単な基礎動作(約48)を覚えると誰でもスクエアダンスを楽しめます。慣れるとさらにたくさんの動作が準備されています。

スクエアダンスはアメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、スウェーデン、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、中国、台湾、韓国などで踊られており、どこの国に行っても直ぐに踊ることが出来ます。

現在 日本では 約490団体 15,000人(2014.4)、北海道では札幌市をはじめ15地区で約1,000名の方がスクエアダンスを踊っています。

興味のある方は トップページ の 連絡先
(斉藤正也)にお問い合せ下さい。お近くのスクエアダンスクラブをご紹介します(例会場所、曜日時間、初心者講習案内)。

カントリーミュージックに乗ってあなたもスクエアダンスを始めてみませんか。
                 




ラウンドダンス/Round Dance

ラウンドダンスはヒット曲に振付を行って全員同じ様に踊ります
ラウンドダンスは1940年ごろアメリカで生まれ当時はフォークダンスの現代版として踊られていたようです。
日本スクエアダンス協会ではスクエアダンスの合間に踊っています。
ラウンドダンスは他のダンスの動きを取り入れて作られているため、多くのダンスリズムがありますが主にトゥステップ、ワルツ、ルンバ、チャチャ等のリズムを踊っています。
フォークダンスのようにダンサー全員が振付の通りに一斉に同じ動きをします。男女でカップルを組み、複数のカップルで大きなサークルを作りそのサークル上を進みながら踊ります。
多くのスクエアダンス愛好者が楽しんでいる例会やパーティ-でスクエアダンスの合間に踊られることが多いです。

全国・全世界に多数のスクエアダンスクラブがありますが、その多くでラウンドダンスも踊られています。
年1回行われる全日本スクエアダンスコンベンションではラウンドダンスのコースもあります。



 
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